北海道|小平地区水産業再生委員会

新星マリン漁業協同組合

取組概要 ヒラメ・カレイの活け締め
キーワード 活け締め・神経締め
活魚出荷
漁獲サイズアップ
販路 域内流通
取組タイプ 鮮度保持(〆・裁きなど)
魚種 ホタテ
ヒラメ
カレイ
ウニ
タコ

浜プランの取組内容

◎刺網漁業者20名、定置網漁業者1名は、ひらめやかれいなどの主要な資源を将来にわたり安定的に生産できるよう自主的に漁網の網目を拡大し体長制限に努めることで資源保護を図るとともに、技術講習会を開催し、船上活〆技術の習得や活〆の後の施氷方法を統一し、その徹底に努めることで、品質を均一化および向上させた鮮魚出荷による漁業収入の向上を段階的に目指す。
◎ほたてがい養殖漁業者19名は、東北地方において震災以降、種苗生産体制が整わない状況から、作業工程を「種苗生産~成貝育成・出荷」から「半成貝購入~成貝育成・出荷」に移行しつつあることを背景に、東北地方の養殖漁業者との連携を深め、「種苗生産~半成貝育成」の過程を当地区で補完することで、出荷数量(金額)の増大による漁業収入の向上に取組む。
◎浅海漁業者15名は、藻場の減少から成長や生殖巣の発達の悪くなったうに(えぞばふんうに・きたむらさきうに)の身入りや品質を改善するため、着底基質の清掃や母藻の設置に取組む。加えて、効果の確認のためモニタリング調査を行うことで藻場の回復に努めるとともに、必要に応じて餌料の豊富な別の漁場への移植による適正な密度管理を図ることで、漁獲量の増大に取組む。
◎たこ漁業者19名は、仲買業者からのニーズに対応してみずだこの「活」出荷に試行的に取り組むこととし、蓄養水槽や殺菌海水装置の整備を行い、荒天時等にも安定して出荷することで、量販店の信頼向上を図り、漁業収入の向上に取組む。
◎なまこ桁曳き網漁業者8名は、桁曳きにより傷のついたなまこが出荷品質の評価を下げていることから、出荷品質の評価を安定化させるべく、傷やサイズなどに応じたより細かい選別を行うよう検討する。
◎新星マリン漁協と全漁業者は、留萌管内お魚普及協議会と連携し、小平からも近い旭川など消費地への販売促進活動を行い、小平産魚介類を使用した料理教室を地元で開催する等、更なる魚食普及に取組む。
◎新星マリン漁協と小平町は、北海道漁業就業支援協議会と連携し、「新規漁業就業者総合支援事業」を活用しつつ、当該地区における持続的な水産業の発展に努めるとともに、漁業就労に必要な資格取得等に対する支援を行い、新規漁業就労者の確保に取組む。
これらの取組みにより、基準年より0.2%の漁業収入向上を見込む。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 新星マリン漁業協同組合
住所 〒077-0041 北海道留萌市明元町5-3
電話番号 0164-43-1111