青森県|川内地区地域水産業再生委員会

川内町漁業協同組合

取組概要 ホタテ・ナマコ等の資源増大と販路拡大
キーワード ホタテ資源増大
アカガイ資源増大
むつ市・川内町・脇野沢村3漁協協議会
販路 域内流通
取組タイプ 出荷調整(漁獲調整・蓄養など)
魚種 ホタテ
ナマコ
アカガイ
カレイ

浜プランの取組内容

 地まきホタテガイについて、これまで主に加工向けに出荷(単価84円/kg)していたが、現在は地元スーパー等からの活貝の需要増加等を背景に、単価が大きく上昇(過去3年平均266円/kg)している。このため、漁業者(全船53隻:113名)は、平成25年に採苗したホタテガイ稚貝3万枚/人の放流を行うとともに、今後は地まきホタテガイの生産量を増加させるべく、次年度の地まき放流用に稚貝を8万枚/人採取する。加えて、食害防止のためヒトデ駆除事業にも着手することで、地まきホタテガイの資源量増大を図る。 漁協は、むつ市の支援を受けて、ホタテ貝殻を活用したナマコ漁場の整備を実施するとともに、ナマコ人工種苗及びアワビ稚貝放流にも取り組む。
 養殖事業について、漁業者は、県外からのアカガイ稚貝出荷の要請を受けて、漁協指導の下、ホタテガイ養殖施設に付着するアカガイ稚貝を採取することで、アカガイの販売用種苗を確保する。また、漁業者は、ホタテガイ安定生産のため、(地独)青森県水産総合研究所の指導の下、適正な収容枚数(分散時1段当たり15枚以下等)や連間隔(分散時50㎝以上等)についてルールを設定し効果的な生産に努めるほか、春先の低水温や夏場の高水温によるへい死被害を抑制するため、漁協と協力し定期的な水温把握を行うとともに養殖施設の設置水深を調整することで養殖施設の管理を徹底し、漁業収入の向上に努める。
 漁協は、『むつ市・川内町・脇野沢村3漁協協議会』を活用し、3漁協共同による販売戦略を策定し、青森市のほか周辺大都市の量販店等の販売促進活動など販路拡大(宅配含む)に努めるほか、沿岸漁業リーダー・女性育成支援事業を活用した3漁協女性部の試食イベント等実施による漁業収益の向上を図る。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 川内町漁業協同組合
住所 〒039-5201 青森県むつ市川内町川内無番地
電話番号 0175-42-3210