神奈川県|湯河原町福浦地区地域水産業再生委員会

福浦漁業協同組合

取組概要 販路開拓により魚価向上
キーワード 滅菌海水

販路 その他
取組タイプ 出荷形態(共同化・集約化など)
魚種 サバ
イカ
イナダ

浜プランの取組内容

1 衛生管理型施設整備の取り組み 
陸揚げ・選別・出荷等の一体的な作業を効率的に行うため、湯河原町が、物揚場、荷さばき所用地等の再編整備にかかる測量・調査・基本設計を実施する。(湯河原町が漁港施設整備を行ったあと、福浦漁業協同組合が平成27年度より衛生管理型荷さばき施設の整備に着手し、29年度の供用開始を目指すこととする。これにより、定置網新造船(29年度より実証開始)の接岸を可能とし、漁業関係者と一般利用者を分離した動線を確保することで、漁労環境の改善を図るとともに、安全で新鮮な水産物の供給拡大を図り、漁業者の所得向上を目指す。)
2 漁業生産量増大の取り組み 
一本釣り漁業者7名が湯河原町吉浜地先の共同漁業権漁場(免許番号共第18号)において、新規漁業(ヒラメ刺網2名、ノリ・コンブ養殖5名)の準備に取り組む。漁業時期は、ヒラメ刺網を10月から翌年4月頃、ハバノリを11月から翌年1月頃、コンブを2月から翌年3月頃までを計画する。
3 流通・販路拡大の取り組み 
漁業者と福浦漁業協同組合が連携し、定置網漁業者により当日福浦漁港に水揚げされる鮮魚(主な対象魚種:サバ、イカ類、イナダ、シイラ、ソウダガツオ、マダイ、カワハギ、サワラ、ブリ)を殺菌冷海水と氷で鮮度保持した一部を小田原魚市場の協力(消費地から要望されている魚種の選別、箱詰め等)を得て、セリにかけずに大田市場、都市部の量販店など、消費地へ出荷する流通試験を行う。 また、海水濾過装置により処理した海水で飼育した活魚(主な対象魚種:ヒラメ、タイ、クエ、カワハギ、イシダイ、アオリイカ)についても、鮮魚と同様に流通試験を行う。流通試験は、対象魚種の水揚量が一定でないため、週に数回実施する。併せて、取り組みの評価を行うために、魚価単価の変化(推移)を調査する。
4 直売・魚食普及の取り組み 漁業者と福浦漁業協同組合が連携し、毎週土曜に開催する漁協直売所の朝市での取り組みや地元水産品を活用した加工品・新商品(イワシバーグや地のり等)の積極的な販売・PRに取り組む。

さらに詳細を確認する(外部ページに遷移します)
※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 福浦漁業協同組合
住所 〒259-0311 神奈川県足柄市郡湯河原町福浦495
電話番号 0465-62-4879