長崎県|茂木地区地域水産業再生委員会

長崎市茂木漁業協同組合

取組概要 農協・商工会と連携した直売所の開設
キーワード 直接販売
直売所
種苗法流
販路 域内流通
取組タイプ 出荷形態(共同化・集約化など)
魚種 アマダイ
クルマエビ

浜プランの取組内容

○小型機船底びき網漁業者及び延縄漁業者の漁獲物の出荷先は、長崎魚市(競り)が主体であるため魚価は安定していない。このため、漁協は、魚価の安定を図るため長崎県漁連共販を通じた関西方面の量販店への直接販売について検討する。 
○茂木地区では、平成18年9月に漁協、農協および商工会が協同で長崎(茂木)と熊本県苓北町を結ぶフェリー航路のターミナル(茂木側)に直売所を開設した。漁業者は、漁獲物の一部を直売所へ出荷しており、長崎市内外からの顧客も定着している。直売所における平成25年度の水産物売上げ高は、18百万円であった。漁協および漁業者は、今後直売所における販売数量を増加させるために売り場面積の拡張、冷蔵施設等の充実について検討する。 
○漁業者は、直売所での売上げ向上を目指し、出荷魚種の充実、消費者ニーズを踏まえた出荷形態の多様化(頭・内臓除去、三枚卸し、活魚等)に新たに取り組む。
○一部漁業者の家族は長崎市内に店舗を借りて漁獲物の直接販売を行ってきたが、近年、高齢化により売り手が不足するとともに販売量が減少している。このため、漁協及び漁業者は、市街地の直接販売から直売所での販売に移行することにより、商品の運搬経費及び売り手の交通費や労力を軽減することを検討する。 
○漁業者は、県外市場等遠方に出荷する際には、氷を多く入れて鮮度をより長く維持するため、通常の魚函よりも高さを高くした魚函での出荷をしているが、引き続き鮮度保持のため、この取組を継続して実施する(アマダイ、キダイ、イトヨリダイ等)。 
○漁協及び漁業者は、水産資源の増大を図り将来的な漁獲の向上につなげるため橘湾栽培漁業推進協議会と連携を図りながらクルマエビ、クマエビ、ガザミ、ヒラメ種苗の放流を実施する。
○漁業者は、漁協及び橘湾の他漁協組合員と連携して、橘湾小型機船底びき網漁業包括的資源回復計画(平成23年度終了)を踏まえ、小型魚(規格外)の再放流、袋網の目合制限及び毎週土曜日の休漁に取り組む。 
○小型機船底びき網漁業者は、海底耕耘による魚介類の生息環境の改善やエイ、ヒトデ等の害敵除去に取り組み将来的な漁獲量の向上につなげる。

さらに詳細を確認する(外部ページに遷移します)
※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 長崎市茂木漁業協同組合
住所 〒851-0241 長崎県長崎市茂木町2148-1
電話番号 095-836-0055