大分県|佐伯地区地域水産業再生委員会 下入津地区作業部会

大分県漁業協同組合(下入津支店)

取組概要 かぼすを餌に加えた養殖ブリのブランド化
キーワード かぼすブリ
活魚出荷
漁場整備
販路 域外流通
取組タイプ ブランド化
魚種 ブリ
シマアジ
ヒラメ

浜プランの取組内容

○全漁業者
・漁協青年部が中心となり、当番制で漁船を出し、夏から秋にかけて赤潮や酸素濃度など漁場の環境調査を実施する。測定結果については、漁協より各漁業者へ配信し、全漁業者が漁場環境を把握できる体制を構築する。更に、市の補助を受けつつ、底質改良材の散布を行って生産性の向上を図る。
・海底のヘドロを回収し、硫化物を除去したのちに肥料等に有効活用する取組を県と協力して試験的に実施する。
・地元の宿泊施設と連携し、朝市やレストランへの地元食材の提供を行うことで、観光客を誘致するとともに魚の単価向上を図る。
・漁協は、県の補助事業で水温調整機能付きの蓄養水槽を整備し、夏期でも斃死が少なく常時活魚出荷が可能として、突発的な注文にも対応できる安定的な供給体制を構築し、販路拡大や単価の向上を図る。
○モジャコ業者
・これまでモジャコ採取時期(4-5月)以外ほとんど使用していなかった船を、ヨコワ釣りや遊漁船として使うことで年間の稼働率を上げ、新たな収入源とする。
○漁船漁業者
・県や市と協力して栽培漁業を推進する。具体的には、県等が行う増殖場整備による増産、放流後の定着率を向上させるための放流最適地の調査、放流後の資源管理の強化等を講じ、資源の維持・増大を図る。
○潜水器漁業者・磯焼け対策等の保全活動を実施する事で藻場面積を5.0ha増加させるとともに、アワビ等の種苗放流を自身が設定した禁漁区に行うことで種苗を保護し、資源の増大を目指す。 
○養殖業者・大分県の特産品である「かぼす」を一定手法の下で餌に加えたブランド魚(かぼすブリ)の生産に積極的に取り組み、生産量を増加させるとともに、PR活動による普及推進にも努め、高付加価値化による魚価単価・出荷量の増大を図る。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 大分県漁業協同組合(下入津支店)
住所 〒876-2302 大分県佐伯市蒲江大字西野浦1637-2
電話番号 0972-42-1611