宮崎県|北浦地区地域水産業再生委員会

北浦漁業協同組合

取組概要 「北浦灘あじ」「ひむか本さば」のブランド化
キーワード シャーベット氷
冷却海水
販路 その他
取組タイプ 鮮度保持(〆・裁きなど)
魚種 ブリ
カンパチ
イワシ
アジ
サバ

浜プランの取組内容

1 漁業収入の向上
①漁獲物の高付加価値化
 中型まき網漁業者15トン以上7経営体は、これまで取り組んできた活魚化の取組を引き続き推進するとともに、活魚に向かない魚についてはシャーベットアイスや冷却海水の使用等により高鮮度化を図りつつ、流通形態の多様化や鮮魚出荷される魚の単価向上に取り組む。
 魚類養殖業者17経営体は、消費地市場・料理店に対する市場調査等を実施し、市場ニーズを踏まえ漁協・漁連と協力しつつ飼育手法の統一等養殖魚の高品質化に取り組む。
➁地先資源の維持回復
 漁業者は、漁協とともに漁業者は、漁協とともに資源管理の取組について、現在自主的に行っている休漁日設定や藻場造成のためウニフェンスの設置やウニ駆除、放流等、資源評価に基づいた適切な方法により地先資源の維持回復に努め、沿岸漁業における収入の向上を図る。
③新たな操業体制の導入 当該地区の主要な漁業であるまき網漁業のうち、中型まき網15トン以上7経営体は、漁船の多機能化や小型化による高収益型コンパクト経営などの構造改革に取り組むため、国の「もうかる漁業創設支援事業」等の活用を視野に入れた検討を行う。
 また、その他の漁業経営体についても、漁具の改良、新たな漁法の導入等を検討し、漁業許可等の条件が整ったものから順次導入し、操業に取り組む。
 魚類養殖業者17経営体は、池入れ及び出荷サイズの見直しや給餌方法の見直し,経営規模や経営構造の最適化によって収益性を向上するための取組を検討し、実施可能となった取組について取組を開始する。
2 水産物・漁村の魅力発信
①直販の取組及び魅力ある加工品の開発
 漁協は、漁業者とともに漁協は、漁業者とともに東九州自動車道大分~宮崎間の全面開通にあわせ、道の駅「北浦」や平成25年度からオープンした漁業者直営のカキ小屋等において地産地消キャンペーンを実施するとともに、北浦IC付近に設置予定である地元水産物の直販所「北浦臨海パークFURUE(仮)」において、県内外からの観光客に対して地元水産物や漁村の魅力を積極的に発信する。
 また、漁業者は、漁協及び生産者と地元流通業者・加工業者と連携し、現代の食生活に合った魅力ある加工品を開発し、北浦IC付近に設置予定である地元水産物の直販所「北浦臨海パークFURUE(仮)」において販売することで、北浦地区の魅力を積極的に発信する。
➁ 後継者の確保育成
 漁協は、漁協は、次代を担う中核的な漁業者を育成するため、定例会や勉強会等を定期的に開催し漁業者の資質の向上を図るとともに、新たな就業者については、漁業就業者確保育成センターや県立高等水産研修所と連携しながら、当人の能力に応じた適切な研修を実施することにより、漁業後継者の確保・育成を図ることで、担い手の数を維持し活力ある漁村の実現を目指す。
③効率的な漁港機能の維持 漁協は、老朽化が進む共同利用施設等の再整備により、省力化を図るとともに、安全な作業環境を確保し、効率的な水揚げ作業や漁船の維持・管理が可能となるよう漁港機能の維持を図り、美しく魅力あふれる漁村を目指す。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 北浦漁業協同組合
住所 〒889-0302 宮崎県延岡市北浦町市振541-4
電話番号 0982-45-3101