富山県|

とやま市漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 フクラギ
アジ
サバ

浜プランの取組内容

(1)漁協と全ての漁業者は、乱獲を防ぎ、一定基準以下のサイズの魚は再放流するなどのルール作りの基準を整備するための検討を開始する。
また漁協は、育てる漁業による資源の持続的活用により漁業振興を図るため、計画的な種苗放流の対象魚種についての検討を開始する。

(2)定置網漁業者及び一本釣り漁業者は、漁協とともに、ホタルイカやシロエビなど、ある程度ブランド化に成功した魚種以外にも、ブランド化をめざし、フクラギ(ブリ当歳魚)、アジ、サバのように区別化の難しい魚について、船上での活締め(脱血または、神経締め)を「試行」する。また、旨み成分等のデータによる鮮度保持の視覚化に向けた研究を開始する。

(3)平成27年3月に開通する北陸新幹線による交流人口の拡大を漁港の活性化につなげるため、漁協は、漁協の直売所及び食堂等の設置と併せて、自ら買参権を取得し、セリ人から魚を直接購入することにより、新たな魚の販売方法や魚価が安い時には漁協が購入して魚価の底支えができるよう関係者と条件等について協議を開始する。

(4)定置網漁業者、小型底引き漁業者、刺網(たこ)漁業者及び採貝漁業者は、漁協とともに荷捌き所に活魚水槽を導入し、魚価に応じた出荷調整を行うことにより、魚価の安定化に努める検討を開始する。

(5)漁協は、四方地区と岩瀬地区の産地市場の統合をめざし、試験的に市場の閑散期である8月と9月に市場を両地区1箇所のみを開きセリを実施する。漁協はこの取組で、問題点を把握する。

(6)全ての漁業者は、出前講座や白えび祭り等のイベント、新聞・テレビ等のマスメディアを利用し、「とやまの旬の魚」に関する情報発信等を行うことで区別化を推進する。また、内外に広くPRしていくために、富山市産の魚であることが分かるネーミングや、輸送用の箱への「富山市産」や個別の漁港名などの記載のほか、流通段階におけるシールを貼付することにより、魚価単価の向上に努めるための検討を開始する。

(7)富山市は、市管理漁港の施設について、計画的な改良・維持管理を行い(水産物供給基盤整備事業)、漁業者にとって利便性の高い漁港環境の整備を図るための検討を開始する。

以上の取組により、基準年より0.0%の収入向上を見込む

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 とやま市漁業協同組合
住所 〒930-2256 富山県富山市四方港町87
電話番号 076-435-2965