静岡県|

戸田漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 本エビ
イカ

浜プランの取組内容

◆海外まき網漁業
○焼津港に水揚げする冷凍マグロ等を漁協と直接取引し、漁協が保有する超低温冷凍庫(-35~50℃)を活用することにより県内3箇所のJA直売所や漁協直売所に積極的に漁獲物を提供する。
○水揚げしたカツオを漁業者が県内他地区の鰹節加工業者に出荷し荒節加工(単価向上)を行ったあと、漁協が荒節を買い取り、漁協が整備する鰹節削り機を活用して花かつおに加工し漁協名で販売するための検討を行う。

◆大中型まき網漁業
○魚槽蓋をワタハッチ(油圧式)やステンレス魚槽に改良することにより魚槽の高保冷化による漁獲物の高品質化を図る。
○沼津港に水揚げするアジ、サバ、カツオ、マグロ等(雑魚含む)を漁協と直接取引し、漁協を通じて移動販売にて県内3箇所のJA直売所や漁協直売所にて販売を行うため、まき網漁業者は選別の大きさをそろえ鮮魚の取扱(製氷等)をていねいに行うこと等により鮮度保持向上を図るとともに、消費者ニーズや販売実績を踏まえた漁獲物の提供を積極的に行う。

◆小型機船底びき網漁業
○戸田の本えびは、駿河湾の海洋深層水に育まれた幻のえびとして「しずおか食のセレクション」に認定されるほか、沼津市のふるさと納税の特産品としても人気がある。本えびの単価向上を目指し、新たに高品質化を図る工夫(チッソ氷、シャーベット氷など)、研究を県水産技術研究所と行う。また、本えびは、鮮魚以外にも水揚げ後すぐに急速冷凍を行い、刺身や天ぷら、フライなどに手軽に調理可能な冷凍パックでの販売を行っているが、ふるさと納税の特産品などはHP等で紹介されているため、消費者に商品の魅力が伝わるようなパッケージ等の工夫を行い、更なる販売促進に努める。
○小型底びき網は戸田漁港で水揚げを行い、陸送で翌日沼津魚市場のセリにかけるが、戸田漁港で水揚げした漁獲物の一部を組合と直接取り引きし、当日中に漁協を通じて直売所や翌日の移動販売等で販売を行っている。底びき網漁業者は選別の大きさをそろえ鮮魚の取扱(製氷等)をていねいに行うこと等により鮮度保持向上を図るとともに、消費者ニーズや販売実績を踏まえた漁獲物の提供を積極的に行う。
○県水産技術研究所や地元の水産加工会社と連携し、底だら等の未利用魚の商品開発(ねりもの等)に向け、原魚の提供や試作品づくりに協力する。

◆沿岸漁業
○一本釣りや刺網の鮮魚・活魚出荷の高鮮度化を図るため、漁業者がそれぞれ行っている魚箱や温度管理の工夫(活魚イカ用のペットボトル氷の利用など)の統一化を図るため、漁業者間で出荷や漁獲物の取扱手法にかかる知識・技術を共有する。
○漁協が毎週開催している朝市(漁協駐車場)への地魚鮮魚の出品、漁協と連携・協力して行っている真鯛、平目、アワビの種苗放流、GW、夏期期間、週末の監視船による密漁パトロール、警察と共同で実施する港内夜間密漁パトロール等の取組を継続する。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 戸田漁業協同組合
住所 〒410-3402 静岡県沼津市戸田523-9
電話番号 0558-94-2080