北海道|

西網走漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 ホタテ
シジミ
シラウオ

浜プランの取組内容

・ホタテガイ漁業者32名及び漁協は、能取湖において、ホタテ稚貝の放流直前の4~5月頃にヒトデ等の害敵駆除を行うことで漁場の改善に努めるとともに、ホタテ稚貝を従来より大きいサイズ(3.5㎝→4㎝)にて放流することにより、稚貝の育成促進及び生残率向上や漁獲サイズの大型化に努め、安定した水揚げの確保と漁獲量の向上及び漁価向上を目指す。

シジミガイ漁業者40名及び漁協は、新たにシジミガイの人工種苗生産・種苗放流に取り組むとともに、網走湖において、シジミ種苗の放流直前に漁場耕耘を行うなど漁場の改善に努めることで、資源量の増加を目指す。また、シジミガイの品質確保による価格の安定と食品としての安全性向上を図るべく、関係機関と連携して食味試験や臭気分析試験を実施するとともに、臭気分析により原因物質が基準を超えた場合、一定時間水槽にて畜養し、基準以下となることを確認してから出荷するなど、低品質のシジミガイの品質改善技術の向上を図るための手法を定め、それを適切に実施するための研修会を開催する。
また、天然貝の産卵を促すため、漁業者は産卵状況の把握に努めるとともに、網走川可動堰を管理している北海道開発局に対して、産卵に必要な塩分濃度を確保できるよ

・ワカサギ漁業者30名及び漁協は、網走湖において、全国各地からの活卵出荷の要望に応えるため、新たにワカサギの人工種苗生産・種苗放流に取り組むとともに、放流直前の5月頃にトゲウオ等の害敵駆除に努めることで資源量の増加を目指す。

・刺網漁業者32名及び漁協は、能取湖において、新たにクロガシラガレイの人工種苗生産・種苗放流に取り組むことで資源量の増加を目指す。放流後の生残率等の状況把握に努め、必要に応じて、研究機関の協力を得て原因調査を行い、その対策に努める。

・シラウオ漁業者及び漁協は、漁獲の大半が道外に流通しているシラウオについて、品質管理強化による魚価向上を目指して、トレーサビリティの導入についての検討を行う。

・全漁業者及び漁協は水産資源の維持、増大及び持続的利用を目指して、関係機関と連携して、網走湖、能取湖及び周辺河川の環境の保全を推進する活動(清掃・植樹活動等)に取り組む。また、網走市やと連携し、近隣市町及び大消費地への販売促進活動を行うための販売戦略を定めるとともに、観光協会等関連団体とも連携し、イベント開催や道の駅での販売促進、観光資源としての活用強化のため、地元ホテル・飲食店との共同企画による水産フェアを通じて知名度アップに取り組む。 また、小学校での出前水産授業、親子水産学校、料理教室などを通じた魚食普及による消費拡大、PR活動の強化に取り組む。

これらの取り組みにより、基準年より0.5%の収入向上を目指す。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 西網走漁業協同組合
住所 〒093-0045 北海道網走市大曲1-7-1
電話番号 0152-61-3311