北海道|

散布漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 サケ
毛ガニ
ウニ
チカ
サバ

浜プランの取組内容

・ 昆布漁業者134経営体は、昆布荒廃漁場や疲弊した漁場の雑海藻駆除を行った翌年は自主禁漁とし輪番操業をすることにより、常に生産性の高い昆布漁場を確保するとともに、モニタリング調査を計画的に実施することで、資源増大と収入の向上に図る。
さらに、散布漁協職員及び散布漁協女性部は「散布産なが昆布」の販売促進を図るため、販売戦略を定め、販促及びPR活動を行うことで、消費拡大に取り組む。

・ あさり漁業者95経営体は、部会で決定したあさり死貝の除去やあさり漁場における害敵駆除を定期的に実施するとともに、密集し成長できない漁場から密集していない漁場へ移植することで成長を促し、漁獲量の増大を図る。

・ うに潜水器漁業12経営体は、うにの種苗の放流数を増やすとともに、実入りの悪い漁場にあるうにを海藻等餌料の豊富な好漁場へ移植することにより資源増大を図り、効率的に漁場利用することで収入の向上に取り組む。

・ さけ定置漁業者4経営体は、滅菌海水を使用した衛生管理を徹底した上で、漁獲物の酸化を抑え、流通過程でも鮮度が長く維持され、消費地販売店等からの評価の高い「窒素氷」による施氷を順次増やし、さらなる鮮度維持向上を図る。

・ けがに漁業者8経営体、うに養殖漁業14経営体、刺網漁業他38経営体はそれぞれの水揚げの中から800g以上の毛がに「毛がに極」、うに養殖漁業の中から一定重量以上のうに「うにっぷ」、大衆魚であるちかを添加物を使わない加工品「廉ちか」のブランド化を目指しており、ブランド知名度向上のため流通・販売業者の意向を確認しつつ販売戦略を立案し、各種販売媒体を活用した販路拡大と低温管理など最適な保存・輸送方法の確立に取り組む。

・ 散布漁協は沿岸漁業によるさばの有効利用を図るため、道や水産試験場の協力を得ながら資源調査を実施するとともに、活じめによる鮮度保持対策や生食利用の課題を整理する。
また、沿岸漁業によるいわしの有効利用することについて、道や関係団体に要請し、指導や助言を得ながら有効利用方法を検討する。

・ 全漁業経営体及び散布漁協は衛生管理の徹底のため、散布漁港の屋根付岸壁の整備を北海道に要請するとともに、荷受者である市場職員を衛生管理意識向上のために各種衛生管理講習会などに参加させ、衛生管理意識向上にむけた取り組みを行うとともに、自らが水揚げした水産物について衛生管理された水産物であることを産地イベント等を通じてPR活動を行いつつ販売促進を図っていく。

これらの取り組みにより、基準年より0.44%の収入向上を見込む。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 散布漁業協同組合
住所 〒088-1536 北海道厚岸郡浜中町火散布188
電話番号 0153-67-2111