北海道|

別海漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 ホッキ貝
アサリ

浜プランの取組内容

全漁業者と別海漁協の取組(サケ定置網漁業、ホタテガイ桁網漁業、ホッキ漁業、アサリ漁業などの主要な漁業のほか、小型定置網漁業、底建網漁業、待網漁業、シジミ漁業を兼業で行う本地区では、すべての漁業者が関わっている)
①水産資源の安定と増大
・当地区の漁業者のほとんどが携わるアサリ漁業について、北海道が実施する水産生産基盤整備事業(その生産量の増加に速効性のある人工干潟の造成(全体20 ha 本年2 ha)について整備促進を要請するとともに、造成された漁場を活用した輪採操業を行い、安定生産体制を確立する。
また、整備施設の効果を高めるため、アサリは生息しているものの地盤高が生息環境に適さず成長が抑制されることで生産性が非常に低い未利用漁場から、平成25年度に造成された人工干潟へアサリを移殖し、資源の成長促進および増大に努めることで生産量の増大を図る。
さらに、干潟は稚仔魚の餌料供給の場であり、水質浄化機能が高いことから他魚種の資源育成と水域環境の保全効果も期待できる。

・サケ、ホタテガイの増殖事業の推進により、引き続き資源の安定向上を図るとともに北海道大学、北水研さけます資源部、道総研釧路水産試験場等と連携して行っている漁場調査等の結果に基づき、海底耕耘及び堆積物の除去等による漁場環境改善やヒトデ類、アメマスの有用資源捕食生物の駆除等を行い、サケ、ホタテ、ホッキガイ、アサリ等の生産力向上を図る。
特に、風蓮湖はサケマス増殖河川である風蓮川の河口域にあたっており、降海したサケ稚魚の成長の場ともなっていることから、風蓮湖の環境保全はサケ稚魚の生残率向上も期待できる。

・風蓮湖内における待網漁業時に自然産卵したニシンの卵が付着した網を揚網せず湖内に設置しておき、自然ふ化させるとともに、ニシン、シジミ、ワカサギの人工種苗放流を実施し、資源の増大を図る。

②ブランド化の推進と付加価値向上
・ホッキガイ、アサリについて別海水揚荷捌所施設で畜養を拡大して実施し、消費者ニーズに応え、荒天時等においても計画的で安定した供給を図ることにより単価向上を図る。

・サケ、ニシン等の加工製品の開発に取り組むことによるブランド化の推進と付加価値の向上により魚価の向上を図る。

・全ての漁業種類で、産地直販、販売促進イベントなどを通じて、鮮魚販売量を増やすとともに、消費拡大を図る。

これらの取り組みにより、基準年の漁業収入より2.0%の収入向上を目指す。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 別海漁業協同組合
住所 〒086-0522 北海道野付郡別海町本別海1-95
電話番号 0153-75-8111