岩手県|

田野畑村漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 マグロ
ワカメ
アワビ
ウニ
サケ

浜プランの取組内容

以下の取り組みにより、漁業収入を基準年から26.0%増加させる。
①養殖ワカメの品質向上
ワカメ養殖業者は、省力・高効率化装置である高速撹拌塩漬装置「しおまる君」※の利用にあたり、マニュアル遵守の徹底、異物混入の恐れが少ない資材(目の細かい網)の利用等により、塩蔵ワカメの品質向上と均質化を図ることにより、単価向上、生産金額の増加を図る。
※県と地元企業が共同開発した飽和塩水槽内でワカメの塩蔵加工を短時間で行う機械
②アワビの種苗放流方法の見直しによる生産量の増加
採介藻漁業者は、岩手県の指導のもと、震災によるアワビ種苗放流の中断の影響(アワビ資源量の減少)が危惧されることを踏まえ、今まで一部の潜水放流だったアワビの種苗放流方法を全量潜水放流に見直すことにより種苗放流効果を向上させ、アワビの生産量と額の増加を図る。
③ウニの資源状況の把握と資源状況に応じた漁獲の実施
採介藻漁業者は、ウニの資源状況調査を実施し、資源状況に応じて採取回数を多くしてウニを積極的に採取することにより、ウニの生産量を増加させるとともに、漁場管理に資する。
④定置網漁獲物の高鮮度出荷による高付加価値化
漁協は、自営定置網の漁獲物について、神経抜き、血抜き等の処理、箱詰等を行い、高鮮度出荷を行なうことで付加価値向上を図る(初年度はマグロの神経抜を試験的に実施)。
⑤サケの健苗種苗の計画的放流による漁獲量の増加
漁協は、震災によるサケ種苗放流数減少の影響(サケ回帰尾数の減少)が平成25年度から見え始めていることを踏まえ、高度な生産技術を有する種苗生産技術者(ふ化場経験33年、内23年ふ化場長として勤務経験)を漁協のさけふ化場に招聘し、種苗生産技術の向上を図ることでサケ健苗種苗を計画的に放流し、このことにより定置網のサケの漁獲量と漁獲金額の増加を図る。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 田野畑村漁業協同組合
住所 〒028-8403 岩手県下閉伊郡田野畑村羅賀18-2
電話番号 0194-33-2311