青森県|小泊地域水産業再生委員会

小泊漁業協同組合

取組概要
キーワード
販路
取組タイプ
魚種 ウスメバル
マダイ
ヒラメ
クロマグロ
シマエビ
ボタンエビ
イカ

浜プランの取組内容

①全漁業者は、町と漁協が漁港荷捌き所の衛生管理のための施設整備を進めるに当たって効果的なものとなるよう、漁協職員と協力して水産物鮮度保持講習会(活締めや神経締め等含む)の開催を検討することとする。また町と漁協は、漁港の衛生管理対策を進めていく上での体制づくりを荷受業者等とも調整を行いつつ進める。 なお、漁業者が水産物鮮度保持講習会等を通して漁業種類別に魚類の魚価向上を目指す内容は、以下のとおり。
・ウスメバル
漁業者は、刺網・一本釣漁業で水揚げされているウスメバルを船上で海水と真水を混ぜた冷却水(水温5℃以下、塩分濃度1%)を使用した魚体の体色保持技術を習得することにより、刺網で100円/㎏、一本釣で50円/㎏の魚価向上を目指す。また、小泊・下前漁協は中泊町の補助金も活用し、(地独)青森県産業技術センター水産総合研究所と連携してウスメバル稚魚の中間育成・放流手法を習得し、ウスメバルの資源管理、増殖に努める。
・マダイ、ヒラメ
漁業者は、各種刺網・定置網漁業で水揚げされているマダイ・ヒラメの神経締めや活締め等の鮮度保持技術を習得することにより、単価300㎏/円魚価向上を目指す。また、漁業者はヒラメ種苗の放流を行い、ヒラメ資源管理に努める。
・クロマグロ
当地域における延縄漁業によるクロマグロの水揚げ状況によると、神経締めしたものとしないものには、単価で400円/㎏差があることから、漁業者は、クロマグロの神経締め技術を習得し、現在、当地域のクロマグロ水揚げに占める神経締めの割合13%を20%へ増加させるように努める。
・エビ
漁業者は、活シマエビ・活ボタンエビの鮮度保持方法を習得し、これまで使用してきた海水殺菌・冷却装置の他、エアーレーション又は高濃度酸素発生装置等を設置することにより、活シマエビ出荷を100㎏、活ボタンエビ出荷は600㎏に増加させ、漁業種類別漁業所得基準値の5%向上を目指す。

②町と漁協、漁業者は、漁業関係者(中泊町活ハマクラブ等)の協力を得て、地産地消を踏まえた地元及び県内外への販売促進活動(インターネットを活用した鮮魚販売を含む)や水産観光活動(ブルーツーリズム)を行うための販売戦略を定め、当地域の水産物販売促進を目指す。

③全漁業者は、上記の取り組みを進めつつ、青森県が実施する水産環境整備事業
(ウスメバルやヤリイカ等の増殖場等の整備)の促進を県に要望する。

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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内、取組初年度の内容を転載しています。

団体情報

JF・団体名 小泊漁業協同組合
住所 〒037-0542 青森県北津軽郡中泊町小泊大山長根128
電話番号 0173-64-2641