千葉県|千葉県地域水産業再生委員会銚子・九十九里地区部会

九十九里漁業協同組合(銚子・九十九里地区)

取組概要 協業化と小型船への転換による生産の改善、高鮮度化や付加価値向上による流通・販売対策の改善
キーワード 鮮度保持
加工品開発
協業化と小型船への転換
販路 域内流通
取組タイプ 鮮度保持(〆・裁きなど)
魚種 ヤリイカ
アナゴ
ボタンエビ
メヒカリ

浜プランの取組内容

●漁獲物の鮮度保持の強化
・全船で漁獲物に合わせた適切な施氷と温度管理による高鮮度な水産物の水揚げを継続する。
・鮮度保持等の取組内容に漁船間で差が生じないように、休漁期間中に勉強会を開催し、前漁期総括と次漁期に向けた課題の整理、情報交換を行う。
・実証事業を行う19 トン型ハイブリッド船では「新衛生殺菌水」を漁獲物の冷却やデッキ洗浄に使用し、より高鮮度の漁獲物の生産に取り組む。
●産地としての認知度向上、付加価値向上対策
①「銚子の底魚」を使った定番メニューの開発と提供方法、PR 方法を検討し、「万祝」での提供を開始する。
②関係者との意見交換を行い、取組の進め方について意向の確認と取組を開始する。
●新たな操業形態の導入
(実証事業の3 事業期間:8 月末まで、4 事業期間:9 月から32 年8 月末まで)
19 トン型ハイブリッド船を活用し実証試験の取組を継続する。
●資源管理の取組の推進
法令の遵守と自主的な取組を継続する。
●その他
・県、市、銚子市観光協会等と連携し、インターネット、地元広報紙や観光雑誌等の媒体を利用した情報発信で、観光客及び地元消費者の呼び込みを行い、地元誘致や商品販売等による漁獲物の消費の増大による収入の向上に取り組む。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

浜プラン1期 取組内容

●鮮度保持機能の強化
・建造予定の小型化漁船に設備する保冷機能の強化や、衛生水を利用した殺菌冷水器の導入を図る。
・新製氷工場(28年度整備予定)を利用した効率的な氷の使用法(砕氷と角氷の使い分け等)について関係者間で検討を行う。
●付加価値向上対策
・県水産総合研究センターに協力し、持続的利用のための資源調査を継続し、今後の資源管理方法を検討する。また、上記の高鮮度化とあわせて、ヤリイカを利用した加工品開発等を行っていく。
・ヤリイカを主体とした沖底魚貝類のPRを行い販路拡大を図る。
・ヤリイカの資源管理方法の検討並びにヤリイカを「千葉ブランド水産物」の認定にむけたブランド化への取組を検討する。
・安価で取引されているヒラメ及び沖合漁場で漁獲されるサメガレイ等の低・未利用魚の活用について、千葉県漁連による加工品の開発及び生協利用者を対象とした販売を実施する。
・市場食堂を整備・運営を開始し、低未利用魚を納入販売するとともに、加工品等の提供について関係者間で検討を行う(試験販売等やアンケート等を行いながら検討を進める)。
・引き続き関係機関と連携し、観光客及び地元消費者へのPR活動を実施する。

団体情報


JF・団体名 九十九里漁業協同組合(銚子・九十九里地区)
住所 〒283-0102
千葉県山武郡九十九里町小関2347-36
電話番号 0475-76-6171