徳島県|津田町地域水産業再生委員会
徳島市漁業協同組合
取組概要 | 共販畜養施設の改善、活魚出荷、高鮮度出荷 |
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キーワード | 共販畜養設備 高鮮度出荷 未利用漁の活用 |
販路 | その他 |
取組タイプ | 出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
魚種 | エビ ハモ イワシ サワラ 丸アジ |
浜プランの取組内容
【漁業収入向上のための取組み】
① 共販蓄養設備の改善
当地域の主要魚種に夏期のハモがある。夜間操業(出漁時間:午後2時~翌日午前4
時)により収穫されたハモは、早朝の共販荷受けから夕方(閉市時は翌日)の出荷まで
の間水槽にて蓄養をするが、1~2割の斃死が後を絶たない。要因として蓄養時の水温・
塩分の変動、溶存酸素量の低下、ハモのだす汚物(吐しゃ物、粘液)による濁度上昇等
が考えられる。平成27 年のハモの水揚量は70t、水揚額は42,487千円であるこ
とから、蓄養における斃死による損失はきわめて大きい
※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。
浜プラン1期 取組内容
【漁業収入向上のための取組み】
① 共販蓄養設備の改善
当地域の主要魚種に夏期のハモがある。夜間操業(出漁時間:午後2時~翌日午前4
時)により収穫されたハモは、早朝の共販荷受けから夕方(閉市時は翌日)の出荷まで
の間水槽にて蓄養をするが、1~2割の斃死が後を絶たない。要因として蓄養時の水温・
塩分の変動、溶存酸素量の低下、ハモのだす汚物(吐しゃ物、粘液)による濁度上昇等
が考えられる。平成27 年のハモの水揚量は70t、水揚額は42,487千円であるこ
とから、蓄養における斃死による損失はきわめて大きい