兵庫県|兵庫県地域水産業再生委員会洲本炬口漁協部会

洲本炬口漁業協同組合

取組概要 直売所を利用した地産地消の促進
キーワード 体験漁業の実施
ノリの利用の多様化
漁場環境の保全
販路 域内流通
取組タイプ 魚食普及活動
魚種 ワカメ
アサリ
ノリ
タコ
ヒラメ

浜プランの取組内容

・競争力強化型漁船の導入
機船船びき網漁業者の2名は、平成30年5月から競争力強化漁船導入緊急支援事業で導入された漁船を使用し漁業収入を向上させる。
・新規漁業種等への取り組み
ノリ養殖漁業者3名は、近年のノリ養殖海域の栄養塩低下により色落ちが発生し、生産したノリの品質が低下することにより生産が減少するなど不安定な状況にある中、従来の板ノリ加工に加えて、「粗挽ノリ」、「バラ干しノリ」の製造や佃煮原料として原藻出荷することでノリの利用の多様化を進める。
・地元消費の拡大
漁船漁業者は、漁協と協力し、直売所において、アジ類、キス、シタビラメ、マダコなど刺網や定置漁業の漁獲物を地元の消費者へ販売し、新鮮な魚介類を味わっていただくことにより地産地消を拡大する。
また、全漁業者は、地域の小学生と保護者の親子を対象とした、たこつぼ体験漁業、地引網体験漁業及びその漁獲物を用いたバーベキューなどを開催することにより、漁業への親しみと魚食普及を啓発する。
・漁獲物の価格向上
刺網、一本釣、たこつぼ漁業者36名は、5月から7月の期間のみヒラメの中間育成に使用している陸上水槽を中間育成時期以外に活用し、これまで少量の漁獲の場合、安価で取り引きされていたヒラメやカレイ類、マダコなどを畜養し、ある程度の数量にまとめて販売することで価格の向上に努める。
機船船びき網漁業者全員は、シラスについて、1曳網の操業時間を短縮し、瞬時に冷却するため適量の氷を使用し、冷却効率を向上し、シラスの品質の向上に努める。
・漁場環境の保全と資源量の増大
漁業者全員が、海底耕耘、海岸清掃等、漁場環境の保全にかかる活動を推進する。
また、アオリイカ産卵礁の設置やマダコの産卵蛸壺の設置、ヒラメの中間育成やマコガレイ、キジハタの種苗放流等の栽培漁業や資源管理等に積極的に取り組むことにより、資源の増大を図る。
・漁業者の育成
全漁業者は、漁業後継者が安心して就業できるよう、先進地視察や様々な分野の研修に参加できる体制づくりに協力する。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

浜プラン1期 取組内容

○新規漁業種等への取り組み
 ・養殖ワカメの自家種苗生産を通じた購入種糸への依存縮小と養殖作業自由度の向上。
 ・アサリの垂下式試験養殖の新規開始を通じた多角的魚家経営による経営安定化。
 ・「バラ干しノリ」製造や佃煮原料としての原藻出荷を通じた養殖ノリの利用多様化。
○地元消費の拡大
 ・漁協直売所におけるアジ類・キス・シタビラメ・マダコ等漁獲物の地元消費者向け販売(地産地消拡大)。
 ・地域小学生親子を対象とした地引網体験漁業とBBQを通じた、漁業への親しみと魚食普及の啓発。
○漁獲物の価格向上
 陸上水槽活用によるヒラメ・カレイ類・マダコなどの畜養、まとめ販売。
○漁場環境の保全と資源量の増大
 海底耕耘、海岸清掃などの漁場環境保全活動。アオリイカ産卵礁・マダコ産卵蛸壺の設置、ヒラメの中間育成、オニオコゼ・クルマエビの種苗放流
○漁業者の育成
 漁業後継者の各種研修参加に向けた体制づくり。

団体情報


JF・団体名 洲本炬口漁業協同組合
住所 〒656-0011
兵庫県洲本市炬口1-1-1
電話番号 (0799)22-0367