長崎県|箱崎地区地域水産業再生委員会
箱崎漁業協同組合
取組概要 | 鮮度保持による付加価値向上 |
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キーワード | 神経締め 殺菌海水 規格統一 |
販路 | その他 |
取組タイプ | 鮮度保持(〆・裁きなど) |
魚種 | イカ ウニ |
浜プランの取組内容
全漁業者(83名及び1法人)が神経締め作業及び殺菌海水の利用、水氷出荷等により漁獲物の鮮度保持に努めるとともに、規格統一を図ることにより高付加価値化を図り、基準年度の漁業収入に対し0.7%向上を目標に取り組む。
また、進行する磯焼け対策として、食害生物の侵入を防止するために網で区切った区域を定めて海藻を投入する。
※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。
浜プラン1期 取組内容
一本釣り漁業及び延縄漁業を行う漁業者94名が神経締め作業及び殺菌海水の利用により漁獲物の鮮度保持に努めるとともに、一本釣り漁業及びいか一本釣り漁業を行う漁業者94名が規格統一を図ることにより漁獲物の高付加価値化に努め、基準年度の漁業収入に対し0.5%向上を目標に取り組む。