浜プランの取組地区数

5 8 5 地区

長崎県|対馬地区地域水産業再生委員会

佐須奈漁業協同組合

取組概要 「海峡サワラ」のPR
キーワード船上活き締め
販路拡大
海峡サワラ
販路域外流通
取組タイプ鮮度保持(〆・裁きなど)
魚種 サワラ
サバ
ブリ
マグロ
アカムツ

浜プランの取組内容

【鮮度処理の徹底による魚価向上への取組】
《一本釣・曳縄漁業》
*一本釣・曳縄漁業者は、サバ・アジ等を漁獲後、船上で活〆・血抜き・神経抜き等素早く行い、水氷を張った保冷箱に保管し、鮮度保持を行う。また、一箱が5kg~5.5kg になるよう箱を立て、漁獲物の数量・サイズを統一し、市場からの信頼を得、魚価向上を目指す。クロマグロ、ブリ、サワラ、カツオ類についても、船上で活〆・血抜き等を行い、水氷を張った保冷箱で充分冷却して鮮度保持を行う。また、サワラについては、専用タグをエラ付近に付け、「海峡サワラ」としてPR を展開し付加価値を高め、収益向上を図る。
《延縄漁業》
*延縄漁業者は、12 月から5 月初旬にかけて水揚される赤ムツについて、水氷を張った保冷箱で充分冷却することで鮮度保持を行う。また、魚体の傷等を検出選別し、サイズ規格を統一して出荷することにより、魚価向上を図る。
【活魚出荷割合の増大による魚価向上への取組】
*漁協は、延縄等で水揚されるクエ等ハタ類に対しては、活魚車を利用し活魚出荷することで付加価値を付け魚価向上が図られていることから、これをイシダイ、ヒラマサ等にも拡大し、収益向上を図る。
【販路拡大に向けた取り組み】
*漁協は、一本釣り漁業で漁獲された水産物を、福岡市場よりも更に高価での取引が期待できる関東・関西方面に販路先を拡大するため、市場ニーズを把握するとともに試験的な出荷を行う。
また、地元スーパーや飲食店等への直販を拡大し、地産地消を推進することで、島内需要を更に高め、漁業者の収益向上を図る。
【資源回復に向けた取り組み】
《全漁業者》
*全ての漁業者は、クエ、ヒラメ稚魚の種苗放流及びガンガゼ駆除並びに母藻の投入、海岸清掃を実施し、持続可能な漁業承継のため、資源回復に努める。
《採介藻・刺網漁業》
*採介藻・刺網漁業者は、漁協と連携し、アワビ稚貝の放流を行い資源回復に努めるとともに、採介藻漁業者は、アワビ・サザエ素潜り漁について、3地区(佐須奈・西津屋・佐護)いずれか1地区でも時化のため操業できない場合は、遭難防止及び資源保護のため全地区沖止めとしていることから、今後も一斉沖止めの取組を継続し、遭難防止・資源保護に努める。また刺網漁業者は、網の反数の削減(30 反を20 反)、禁漁期間2 ヶ月間(10 月~11 月)を設け資源保護に努める。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

団体情報


JF・団体名 佐須奈漁業協同組合
住所 〒817-1602
長崎県対馬市上県町佐須奈乙1164-3
電話番号 0920-84-2306