浜プランの取組地区数

5 8 5 地区

長崎県|対馬地区地域水産業再生委員会

上県町漁業協同組合

取組概要 アカムツ「紅瞳」のブランド化
キーワード出荷基準の統一
インターネット販売
紅瞳
販路域外流通
取組タイプブランド化
魚種 サバ
イカ
アカムツ

浜プランの取組内容

【鮮度の維持・向上及び魚価向上に向けた取組】
・サバは、各漁業者それぞれの通常時の箱立てに際した鮮度維持や規格統一は進んできたものの、大漁時には市場において安価で取引されるケースが多い。このため、漁協は漁業者に対し船上での活〆、十分な氷水を張った保冷箱での保管を推進する勉強会を開催するとともに、サイズを揃え、一箱当たり5㎏と定めた出荷基準を漁業者に周知、徹底することで市場からの信用を高め、併せて市場ニーズに合った出荷等を実施し魚価の向上を目指す。将来的には神経締めも導入し、鮮度をより高めるよう漁業者と協議する。
・イカは、漁協、漁業者が市場ニーズに合った出荷基準(箱の入り数、氷の度合い、イカの色、艶など)を市場調査し、その結果をとりまとめて改善案を検討整理して漁業者に周知、徹底することで市場評価を高める。また、市場と漁協が連携し出荷後の評価を確認し、漁協が評価に基づく改善点を整理して漁業者に対する指導を行い、出荷基準の更なる統一を図ることで魚価向上を目指す。また、漁協は流通業者に対し、出荷作業の際に箱を傾けないよう依頼する。
・アカムツは、平成17年度から「紅瞳」と銘打って主に福岡、金沢、東京方面へ出荷し高評価で流通している。しかし、連休や豊漁時に価格の低下を招いているため、漁協は新たに北陸方面へ販路を拡大することで価格の低下を防ぎ、流通量拡大を図る。併せて、市場ニーズに応じ小さいサイズも出荷することで顧客層を広げ、漁業者の収入増を目指す。また、地元の加工業者が「のどぐろの開き」としてインターネットで販売を行っているが、当該加工業者と連携することで「紅瞳」の価値を高める。
加えて、更なる知名度の向上のためポスター、卓上メモ、クリアフォルダーを作成・配布し、市場や関係団体へPRする。
【新たな漁業の導入の取組】
・一本釣り漁業者は、カキ養殖の本格導入を開始し、漁業経営の多角化による収入向上を図る。
【漁業後継者育成の取組】
・漁協は、県の「次代を担う漁業後継者育成事業」等を活用し、県・市と連携しながら後継者の育成、新規漁業者の確保を図る。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

団体情報


JF・団体名 上県町漁業協同組合
住所 〒817-1511
長崎県対馬市上県町鹿見字京ヶ崎13-3
電話番号 0920-85-0509