北海道|松前地区地域水産業再生委員会

松前さくら漁業協同組合

取組概要 まぐろ、ほっけ等の高鮮度保持
キーワード 鮮度管理
松前まぐろ祭り
ブランド化
販路 その他
取組タイプ 鮮度保持(〆・裁きなど)
魚種 マグロ
イカ
コンブ
ホッケ
マダラ

浜プランの取組内容

○高鮮度保持処理の実施による魚価対策
(刺網漁業21 経営体、マグロ漁業68 経営体、底建網漁業4 経営体、一本釣り漁業141 経営体)
関係漁業者は、ホッケ、マダラやマグロなどの鮮魚出荷にあたり、消費地市場等のニーズに応える為、船上活〆や海水氷などを活用した高鮮度保持、低温管理対策に取組む。船上での活〆・血抜き処理等については第1期計画の早期から普及に取組まれており、本計画ではその徹底を図る。
漁業協同組合では、漁獲後の消費地への迅速かつ効率的な出荷体制を構築するため、管内に11ある陸揚げ港を、4港への集約を図ったところであり、第2期計画ではより効率化を図るとともに、密封式コンテナの使用を推進する。
○漁場の造成及び資源の増殖
(採介藻漁業256 経営体、底建網漁業4 経営体、刺網漁業21 経営体、一本釣り漁業141 経営体)
関係漁業者は、種苗放流による資源の添加と生産量の増大を目指す。
ナマコについては、引き続き北海道栽培漁業振興公社からの購入種苗放流と漁業者自らが取組む地場産親ナマコからの簡易的種苗生産、放流事業を継続する。
また、ヒラメ、クロソイ及びサケ・マス類の稚仔魚の放流を推進する。
さらに、北海道他関係機関に対して漁場整備や藻場礁の整備促進について要請すると共に、自主的な漁獲管理を行なうなどして、安定的な漁業の操業に努める。
○生産拠点となる漁港機能の保全
(全漁業種類270 名)
全構成漁業者は、通常の基地港としての利用や、水揚げ港の集約化等漁業生産活動の機能の集約化を行なう事による、異常気象時や緊急時の代替港の利用が困難となる事が想定される事から拠点となる漁港施設の保全、改良整備を国と北海道に対して要望を継続すると共に、栽培漁業の拠点としての整備促進を要請する。
○養殖漁業の拡大
(養殖漁業33 経営体)
産地水産業支援事業の活用により整備された養殖向け種苗生産施設において生産されたコンブ種苗を配布しコンブ養殖漁業の安定を図る。
また、沖合い養殖施設によりカキやワカメなどの実用化を目指した養殖試験を行なう。
これらの取り組みにより、基準年より3.2%の収入向上を見込む。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

浜プラン1期 取組内容

○魚価向上
・本まぐろやほっけなどの鮮魚出荷にあたり、海水氷を活用した低温管理対策に取り組む。
・本まぐろにあっては、船上での素早い血抜き処理等を行う。
・処理された本まぐろの一部を、「松前まぐろ祭り」等に提供。
・現在11ある陸揚げ港を、既存施設のストック量を踏まえ4港に集約する。
・木箱での出荷から衛生面や鮮度面から海水氷専用コンテナ(密封式)による出荷方法に切り替える。
○資源の増大・管理
・漁業者自らが親なまこからの採卵による種苗生産に取り組むとともに、ひらめ・くろそい稚魚の放流を推進。
・こんぶについて、雑海藻駆除や過剰に生息するウニ等の移植など密度管理体制の構築に努める。
・アワビの蓄養施設において使用する海水の水温調整や濾過対策を試行的に取り組む。
○整備保全
・拠点となる漁港施設の保全整備を国と北海道へ要望するとともに、栽培漁業の拠点として港内蓄養施設についても整備促進を要請。

団体情報


JF・団体名 松前さくら漁業協同組合
住所 〒049-1643
北海道松前郡松前町字赤神323
電話番号 0139-44-2211