浜プランの取組地区数

5 8 5 地区

北海道|北海道天塩地区地域水産業再生委員会

北るもい漁業協同組合(天塩支所)

取組概要 加工処理設備の整備による学校給食用食材の生産効率化
キーワード活け締め・神経締め
販路拡大
学校給食
販路域外流通
取組タイプ新技術の導入
魚種 シジミ
サケ
ヒラメ
ワカサギ

浜プランの取組内容

① 水産資源の安定と増大による生産性向上
・シジミ漁業者(28名)と漁協は、現在、主に天塩川での水揚を行っているが、かつての主要な漁場であるパンケ沼のシジミ資源を増大させるべく、シジミ資源量調査を実施するととともに、覆砂事業による底質改善(漁場造成)及びモニタリング調査事業や天塩川で捕獲した平均殻長20mm のシジミ稚貝のパンケ沼への移殖放流事業、更には積極的な資源添加を目指し大型人工種苗生産放流試験事業を実施しパンケ沼のシジミ資源の増大を図るとともに、内水面漁業に関する法律の定めによる河川、湖沼の環境改善に取組む。
・刺し網漁業者(14名)、底建網漁業者(3名)、さけ定置漁業者(14名)は栽培漁業振興公社や留萌管内さけ・ます増殖事業協会と連携してヒラメ、サケの稚魚放流による資源増大に取組む。
・さけ定置漁業者(14名)と漁協は資源の有効かつ効率的な利用を図るため採卵時期の情報収集に努める。
・ほっき桁網漁業者(8名)と漁協は、安定的な資源の利用をすべく、ほっき資源量調査を実施する。
・ワカサギ漁業者(5名)と漁協は、河川及び湖沼の産卵場の造成の実施を検討する。
② 新規販路開拓とブランド化推進、魚価の付加価値向上
・漁協天塩支所と全漁業者は、サケ加工品を中心に学校給食用食材の普及に努めており、町内はもとより道内及び東京都内やその周辺都市にも供給しているが、需要に供給が追いつかない状況にあることから、製造処理機器の導入による生産増を図り、全国の小中学校に食材提供の拡大を図るとともに、地域ブランドの知名度の向上、販路拡大に努める。
・刺し網漁業者(14名)、底建網漁業者(3名) 、さけ定置漁業者(14名)は、買請業者を通じ消費地側からの鮮度保持、品質の向上への要請を踏まえて、ヒラメを対象に活〆や神経〆の取組みを進め付加価値の向上を図る。
・漁協天塩支所は、新たに地域ブランドとする、カスベ、アンコウ、ワカサギの加工品開発を検討する。
・漁協と全漁業者は、6次産業化を目指した新商品の開発や天塩支所直売所を活用した販売戦略を定め、多様化する消費者ニーズに対応した積極的な販促活動に努める。
■これらの取組みにより基準年に対し、0.8%の漁業収入向上を目指す。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

団体情報


JF・団体名 北るもい漁業協同組合(天塩支所)
住所 〒098-3314
北海道天塩郡天塩町字更岸5808番地1先
電話番号 01632-2-1113