青森県|竜飛地域水産業再生委員会

竜飛今別漁業協同組合竜飛支所

取組概要 クロマグロ船上処理マニュアルの作成、地元飲食店へのマグロの提供
キーワード 船上処理マニュアル
ニーズの把握
活け締め
販路 域内流通
取組タイプ 鮮度保持(〆・裁きなど)
魚種 タコ
イカ
クロマグロ
マダイ
ソイ

浜プランの取組内容

一本釣り漁業
漁業者は、平成26年に完成した「クロマグロ船上処理マニュアル」を活用し、船上処理技術の向上を図り、血抜き、尾鰭切断、神経締め、内蔵処理を行った後、殺菌海水での洗浄、砕氷と殺菌海水での水氷冷却までの一連の作業を迅速に実施して単価の向上を図り、目標年の漁業所得39.5%向上を目指して取り組む。
また、漁業者は水産物鮮度保持講習会で修得した技術により、鮮魚出荷するマダイ、ソイ等について、綺麗な魚体を保つため必要最小限の活〆跡となるよう処理するとともに、砕氷を活用した低温管理を徹底し、漁協は活〆処理したものを他の鮮魚と区別して出荷することにより、単価を向上させる。
いか釣り漁業
漁業者は、イカを釣り上げた後、量を調整した砕氷を、コテを使用して発泡スチロール箱の底部に平らに押し詰めた上でイカを迅速に並べて異物混入しないようすぐに蓋をする。さらに直射日光等による高温化を防ぐため、魚箱をシートで覆うことにより低温管理(5℃以下)を徹底し、魚価の向上を図る。これらの取り組みにより目標年の漁業所得33.6%向上を目指す。なお、溶解水によるイカの体色変色を防止するため、底部に水抜き穴のついた発泡スチロール箱を使用する。
その他漁業
漁業者は、タコなどの害敵駆除に努め稚アワビ放流事業を実施することで資源の増大を図るとともに、アワビの餌料を確保するべく、ウニ駆除による藻場の保全管理を行う。加えて、密漁防止に向けた監視活動に一層取り組むことにより、放流効果を今よりも高めて漁獲量の増加を目指す。
その他の取り組み
漁業者と漁協は県内加工業者と連携し、冷凍施設(-60℃での急速冷凍)の活用による地元飲食店へのマグロの提供を進めるとともに、地元で漁獲される水産物の販売強化を図るべく、販売戦略を定め、消費地で開催されるイベント等にも参加し、消費者ニーズの把握に努める。


さらに詳細を確認する(外部ページに遷移します)

※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

浜プラン1期 取組内容

一本釣り漁業
 漁業者と漁協は、一定サイズ(50kg)以上のクロマグロについて、市場からの要望を踏まえ、血抜き、尾鰭切断、神経締め、内蔵処理を行った後、殺菌海水での洗浄、砕氷と殺菌海水での水氷冷却までの一連の作業を船上で行うこととし、全漁業者が対応できるよう水産業改良普及所等の関係機関の協力を得て、これらの処理の詳細を記載する「クロマグロ船上処理マニュアル」の作成に取り組む。
 また、漁業者は漁協が実施する水産物鮮度保持講習会にも参加し、鮮魚出荷するマダイ、ソイ等について、綺麗な魚体を保つため必要最小限の活〆跡となるよう処理技術の向上を図るとともに、砕氷を活用して十分な低温管理を徹底し、漁協は活〆処理したものを他の鮮魚と区別して出荷することにより、単価の向上を目指す。
いか釣り漁業
 漁業者は、イカを釣り上げた後、季節毎に砕氷の量を調整しながらイカが綺麗に並ぶよう表面が平になるようコテを使用して砕氷を箱の底部に押し詰めた発泡スチロール箱に迅速に並べ、混入物が無いようすぐに蓋をし、さらに直射日光等による高温化を防ぐため魚箱をシートで覆うことにより低温管理(5℃以下)を徹底することで魚価の向上を図る。なお、溶解水によるイカの体色変色を防止するため箱の底部に水抜き穴のついた発泡スチロール箱を使用して白色化を抑制する。
その他漁業
 漁業者は、稚アワビ放流事業を実施し、タコなどの害敵駆除に努めつつ実施することにより、資源の増大を図るとともに、アワビの餌料を確保するべく、ウニ駆除による藻場の保全管理を行う。加えて、密漁防止の監視活動に一層取り組むことにより、放流効果を今よりも高めて漁獲量の増加を目指す。
その他の取り組み
 龍飛崎を訪れる観光客からの「津軽海峡産マグロ」を食べることのできる飲食店がないという声を受け、漁業者と漁協は県内加工業者と連携し、冷凍施設(-60℃での急速冷凍)の活用による地元飲食店へのマグロの提供を進めるとともに、地元で漁獲される水産物の販売強化を図るべく、販売戦略を定め、消費地で開催されるイベント等にも参加し、消費者ニーズの把握に努める。

団体情報


JF・団体名 竜飛今別漁業協同組合竜飛支所
住所 〒030-1502
青森県東津軽郡今別町大字今別字今別113-3
電話番号 0174-35-2049