三重県|南伊勢町南島地区地域水産業再生委員会

三重外湾漁業協同組合(南伊勢町南島地区)

取組概要 「伊勢まだい」の養殖の普及、ヒロメの加工
キーワード 資源増大
ブランド養殖魚
加工品開発
販路 その他
取組タイプ 出荷調整(漁獲調整・蓄養など)
魚種 ウニ
ヒロメ
ブリ
マダイ

浜プランの取組内容

Ⅰ.魚類養殖業の収益性向上
・既存ブランドである「伊勢まだい」は、出荷前のマダイに、三重県産の海藻・かんきつ・茶葉の粉末を14日以上給餌することで付加価値を高める戦略的な取組となっている。
当該地域で「伊勢まだい」を養殖している業者は、44経営体中7経営体のみに留まっているため、漁業協同組合や県漁連が未参加者に対して、取組で得られるメリットについて説明し、養殖の普及を推進する。また、現在参加している経営体にも「伊勢まだい」の出荷尾数の増加を促していく。
・漁業協同組合及び県漁連は、海外でニーズが高まりつつあるブリ等の収益面や資金面等の課題について整理・検討を行う。
Ⅱ.水産資源の維持・増大
・漁業者等は、磯焼けした藻場について、県、町、大学及び民間業者等とともに状況を調査し、専門的な助言を得ながら食害生物(ウニ)の除去と磯の付着物清掃を実施する等して藻場の回復に向けた取組を開始する。
・阿曽浦地区の漁業者等は、食害生物(ウニ)の除去と磯の付着物清掃を行いヒジキ漁場の再生に取り組む。
・漁業者や漁協等は、水産資源の増大のため、県が実施する古和浦地区での藻場造成事業(面積:10,000㎡)に協力する。
・カサゴの種苗放流を阿曽浦地区と神前浦地区にて4,500尾行う。
・アワビの種苗放流を阿曽浦地区、慥柄浦地区、贄浦地区、奈屋浦地区、神前浦地区、方座浦地区にて合計12,500個を行う。
Ⅲ.漁業後継者対策と高齢対策
・漁業協同組合は、水産業・漁村の活性化のために、各浜で抱える課題を整理し、「三重県漁業担い手対策協議会」と連携することで、漁業後継者の確保・育成に取り組む。
・ヒロメ養殖は、設備投資が少なく漁労作業の負荷が比較的低いため、高齢の漁業者や新規就業者が取り組み易い養殖業となっている。そこで、各地区の漁業権管理委員が中心となってヒロメの試験養殖を開始し、養殖を普及するための課題把握及び整理を行う。
Ⅳ.漁港・水産関係施設の機能再編
・漁港・水産関係施設整備について検討する委員会を設置し、各地域の漁業実態に応じた市場・水産関連施設整備の機能再編を検討するとともに、奈屋浦漁港の拠点市場(中央市場)構想の在り方を協議する。
Ⅴ.販売・流通体制の強化及び付加価値向上
・地元水産物の積極的な販売を強化するため、漁協女性部、水産会社及び漁業者等で構成される活動グループを設立し、魚食普及活動計画及び特産品開発について協議する。
・漁業者及び漁業協同組合は、ヒロメの加工(塩蔵)に取り組む。
・漁業協同組合は、移動販売車による販売について、各地区の売上状況を踏まえて販路の見直し等を行い、販売・流通体制の強化を図る。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

浜プラン1期 取組内容

Ⅰ.魚類養殖業の収益性向上
・既存ブランドである「伊勢まだい」は、出荷前のマダイに、三重県産の海藻・かんきつ・茶葉の粉末を14日以上給餌することで付加価値を高める戦略的な取組となっている。
当該地域で「伊勢まだい」を養殖している業者は、44経営体中7経営体のみに留まっているため、漁業協同組合や県漁連が未参加者に対して、取組で得られるメリットについて説明し、養殖の普及を推進する。また、現在参加している経営体にも「伊勢まだい」の出荷尾数の増加を促していく。
・漁業協同組合及び県漁連は、海外でニーズが高まりつつあるブリ等の収益面や資金面等の課題について整理・検討を行う。
Ⅱ.水産資源の維持・増大
・漁業者等は、磯焼けした藻場について、県、町、大学及び民間業者等とともに状況を調査し、専門的な助言を得ながら食害生物(ウニ)の除去と磯の付着物清掃を実施する等して藻場の回復に向けた取組を開始する。
・阿曽浦地区の漁業者等は、食害生物(ウニ)の除去と磯の付着物清掃を行いヒジキ漁場の再生に取り組む。
・漁業者や漁協等は、水産資源の増大のため、県が実施する古和浦地区での藻場造成事業(面積:10,000㎡)に協力する。
・カサゴの種苗放流を阿曽浦地区と神前浦地区にて4,500尾行う。
・アワビの種苗放流を阿曽浦地区、慥柄浦地区、贄浦地区、奈屋浦地区、神前浦地区、方座浦地区にて合計12,500個を行う。
Ⅲ.漁業後継者対策と高齢対策
・漁業協同組合は、水産業・漁村の活性化のために、各浜で抱える課題を整理し、「三重県漁業担い手対策協議会」と連携することで、漁業後継者の確保・育成に取り組む。
・ヒロメ養殖は、設備投資が少なく漁労作業の負荷が比較的低いため、高齢の漁業者や新規就業者が取り組み易い養殖業となっている。そこで、各地区の漁業権管理委員が中心となってヒロメの試験養殖を開始し、養殖を普及するための課題把握及び整理を行う。
Ⅳ.漁港・水産関係施設の機能再編
・漁港・水産関係施設整備について検討する委員会を設置し、各地域の漁業実態に応じた市場・水産関連施設整備の機能再編を検討するとともに、奈屋浦漁港の拠点市場(中央市場)構想の在り方を協議する。
Ⅴ.販売・流通体制の強化及び付加価値向上
・地元水産物の積極的な販売を強化するため、漁協女性部、水産会社及び漁業者等で構成される活動グループを設立し、魚食普及活動計画及び特産品開発について協議する。
・漁業者及び漁業協同組合は、ヒロメの加工(塩蔵)に取り組む。
・漁業協同組合は、移動販売車による販売について、各地区の売上状況を踏まえて販路の見直し等を行い、販売・流通体制の強化を図る。

団体情報


JF・団体名 三重外湾漁業協同組合(南伊勢町南島地区)
住所 〒516-1308
三重県度会郡南伊勢町奈屋浦3
電話番号 0596-72-2244