浜プランの取組地区数

5 8 5 地区

和歌山県|那智勝浦町地域水産業再生委員会

紀州勝浦漁業協同組合(那智勝浦町地域)

取組概要 イセエビの資源管理、PR活動
キーワード資源管理
販売促進
販路その他
取組タイプ広告宣伝、イベント
魚種 イセエビ
アワビ
ヒジキ

浜プランの取組内容

Ⅰ 資源管理の強化
①勝浦漁協、和歌山東漁協浦神支所のイセエビ刺網漁業者は、和歌山県漁業調整規則による規制(操業期間9月16日から翌年4月30日)に加え、自主的に1月31日以降、及び毎月10日間の休業を実施する。 宇久井漁協は、和歌山県漁業調整規則による規制(体長15cm以下の採捕制限)に加え、自主的に体長16.5cm以下の採捕制限を行う。
全漁協のイセエビ刺網漁業者は、1期浜プランと同じく、イセエビ等の増殖礁周辺への小型イセエビ、雌イセエビ再放流を行い資源量の増大を図る。
那智勝浦町はイセエビ漁場造成のため、紀州勝浦漁協、宇久井漁協の漁場につきいそを実施する。つきいそ漁場はイセエビが定着するまでの3年間、禁漁とする。
紀州勝浦漁協、宇久井漁協の漁業者は、平成28年度に行ったつきいそによるいせえび漁場を解禁し、いせえびの漁獲量の増加を図る。
②全漁協の採貝、採介藻漁業者は、磯焼けが進む漁場において、ヒジキおよび貝類の餌となるカジメ場を中心とした漁場清掃を行い、漁場資源の維持・増大に努める。
紀州勝浦漁協の採貝、採介藻漁業者は、アワビ、トコブシの稚貝放流により採貝漁場資源の維持・増大に努める。
③宇久井漁協のイセエビ刺網では、1期浜プランにおいて、平成30年に漁獲量が減少し、漁獲枠増大を控えた。2期浜プラン期間では、漁獲状況に応じて操業期間を短縮することで、より積極的な保護増大に取り組む。5年目の令和6年に、10kg/人の漁獲量増大を目指す。 ④全漁業者は、周年、陸岸側(磯からの密漁)、沖側(船舶を使用した釣りや潜水による密漁)の監視を定期的行い、密漁によるイセエビ、アワビ類、なまこ類の減少を阻止する。また必要に応じ警察等の保安機関と連携し検挙する。
Ⅱ 漁獲物の販売促進
①那智勝浦町水産振興会が主催する『いせえび祭り』において、ブランド「南紀黒潮イセエビ」を試食等でPRするとともに、集まった来客に直販を実施する。直売については、「浜値+1,000円」を目標にし、漁業者の所得向上に努める。
② 紀州勝浦漁協では、1期浜プラン中に着手した、わかめの試験栽培~加工、
販売の試験を継続し、目標年には、500キロ
/年を宿泊施設等で提供する。
③町内の旅館を主対象として、地域ブランド「南紀黒潮イセエビ」を、那智勝浦町の秋の味覚として料理や宿泊プランに採用するよう働きかける。地元消費増及び単価向上により漁業者の所得向上を目指す。
Ⅲ新規漁業就業者対策
全漁業者は、県や県漁連、ハローワーク等と連携し、地域内外から新規就業者を獲得する。


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※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

団体情報


JF・団体名 紀州勝浦漁業協同組合(那智勝浦町地域)
住所 〒649-5335
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-8-2
電話番号 0735-52-0951