鹿児島県|垂水地区地域水産業再生委員会

垂水市漁業協同組合

取組概要 養殖カンパチの出荷体制の見直し
キーワード 加工品開発
ブルーツーリズム
漁業体験
販路 その他
取組タイプ 漁法・水揚方法
魚種 エビ
カンパチ
ワカメ
ヒジキ
マダイ

浜プランの取組内容

①出荷体制見直し
A.養殖カンパチの早期出荷体制の確立
養殖漁業者は,種苗導入(人工種苗を含む)時期の工夫や潮通しのよい生簀の配置,出荷用生簀と養成生簀の配置などの漁場改善の工夫を図り,販売単価の良い8月~10月にかけての販売に一部をシフトするため,漁協内に関係者による検討組織を設け協議を行う。
B.養殖カンパチの契約販売の実施
養殖漁業者は,共販出荷の一部を安定価格が見込める契約販売にシフトするため,漁協が中心となり販売先との協議を行う。
C.底曳き網漁獲物の冷凍販売
底曳き網漁業者は,底曳き網最盛期の7~9月の漁獲物(ナミクダヒゲエビ,ヒメアマエビ)を冷凍保存し,単価のよい12月に冷凍販売を検討するため,急速冷凍における品質保持や機器の導入等について,底曳き網業者会を中心とした組織を設け協議を行う。
②付加価値向上
養殖漁業者は,フィレ以上にゴミ発生がなく,販売しやすく売価の高い「ロイン」処理・出荷を行うため,漁協加工場を中心に加工機器整備や対象魚のサイズなどについて関係者による協議を行う。
③戦略的販売体制の構築
A.養殖カンパチの海外輸出
養殖カンパチの輸出を促進するため,漁協・養殖業者会は,行政と協力しながら,シンガポールや中国,インドネシア,アメリカ方面での商談会に参加すると共に,輸出関係バイヤーなどを現場に招致し,漁場や加工場の見学を通じて生産現場をPRするとともに意見交換によってニーズを把握する。
B.直売所(とんとこ館)の活用
とんとこ館運営委員会は,収益率の高い直販の増加と魚食普及のため,とんとこ館を利用した新規イベント等開催を協議する。
④未利用部位等の有効利用
A.養殖ブリ・カンパチ残渣の有効利用
漁協と養殖漁業者は,養殖ブリ・カンパチのフィレやロイン処理で発生する残渣(アラ)を常温で販売できる「あら煮」等に加工し有効活用するため,専門家を招聘して売れる加工品とするためのブラッシュアップを行う。
B.底曳き網未利用魚の有効活用
底曳き網漁業者は,底曳き網で漁獲され市場の流通していない小型エビや混獲魚類などをせんべいなどに加工するため,専門家を招聘して加工品の開発(加工技術の習得)を行う。
⑤ブルー・ツーリズムの促進
漁業体験や漁家民泊をさらに推進し,交流人口増による漁業外収入の向上に努める。
A.漁業体験・民泊内容の充実
漁協は,学習旅行対応の専門家を招聘し,漁業体験等の充実を図るためのメニュー開発等の協議を行うとともに,行政や各協議会とも連携し,関東・関西方面の各中高校や旅行会社へ向け積極的なマーケティングを実施する。
B.安全・安心な漁業体験の充実
漁協は,増加する交流人口に対応するため,安全に漁業体験を行えるように計画的な安全備品・設備の整備を行い,顧客ニーズに対応する。
⑥漁場環境保全と水産資源の維持増大
A.藻場の保全・造成
漁業者は,ウニ駆除活動を行うと共にワカメやヒジキ,アマモなど海藻類の増殖など藻場保全・藻場造成に努める。
B.種苗放流
漁協は,マダイ・ヒラメの種苗放流を行う。
C.魚礁設置
漁協は,補助事業等を活用し共同漁業権区域内に魚礁を設置する。


さらに詳細を確認する(外部ページに遷移します)

※上記は、水産庁ホームページに掲載の浜プランの内容を転載しています。

浜プラン1期 取組内容

①出荷体制見直し
A.養殖カンパチの早期出荷体制の確立
養殖漁業者は,種苗導入(人工種苗を含む)時期の工夫や潮通しのよい生簀の配置,出荷用生簀と養成生簀の配置などの漁場改善の工夫を図り,販売単価の良い8月~10月にかけての販売に一部をシフトするため,漁協内に関係者による検討組織を設け協議を行う。
B.養殖カンパチの契約販売の実施
養殖漁業者は,共販出荷の一部を安定価格が見込める契約販売にシフトするため,漁協が中心となり販売先との協議を行う。
C.底曳き網漁獲物の冷凍販売
底曳き網漁業者は,底曳き網最盛期の7~9月の漁獲物(ナミクダヒゲエビ,ヒメアマエビ)を冷凍保存し,単価のよい12月に冷凍販売を検討するため,急速冷凍における品質保持や機器の導入等について,底曳き網業者会を中心とした組織を設け協議を行う。
②付加価値向上
養殖漁業者は,フィレ以上にゴミ発生がなく,販売しやすく売価の高い「ロイン」処理・出荷を行うため,漁協加工場を中心に加工機器整備や対象魚のサイズなどについて関係者による協議を行う。
③戦略的販売体制の構築
A.養殖カンパチの海外輸出
養殖カンパチの輸出を促進するため,漁協・養殖業者会は,行政と協力しながら,シンガポールや中国,インドネシア,アメリカ方面での商談会に参加すると共に,輸出関係バイヤーなどを現場に招致し,漁場や加工場の見学を通じて生産現場をPRするとともに意見交換によってニーズを把握する。
B.直売所(とんとこ館)の活用
とんとこ館運営委員会は,収益率の高い直販の増加と魚食普及のため,とんとこ館を利用した新規イベント等開催を協議する。
④未利用部位等の有効利用
A.養殖ブリ・カンパチ残渣の有効利用
漁協と養殖漁業者は,養殖ブリ・カンパチのフィレやロイン処理で発生する残渣(アラ)を常温で販売できる「あら煮」等に加工し有効活用するため,専門家を招聘して売れる加工品とするためのブラッシュアップを行う。
B.底曳き網未利用魚の有効活用
底曳き網漁業者は,底曳き網で漁獲され市場の流通していない小型エビや混獲魚類などをせんべいなどに加工するため,専門家を招聘して加工品の開発(加工技術の習得)を行う。
⑤ブルー・ツーリズムの促進
漁業体験や漁家民泊をさらに推進し,交流人口増による漁業外収入の向上に努める。
A.漁業体験・民泊内容の充実
漁協は,学習旅行対応の専門家を招聘し,漁業体験等の充実を図るためのメニュー開発等の協議を行うとともに,行政や各協議会とも連携し,関東・関西方面の各中高校や旅行会社へ向け積極的なマーケティングを実施する。
B.安全・安心な漁業体験の充実
漁協は,増加する交流人口に対応するため,安全に漁業体験を行えるように計画的な安全備品・設備の整備を行い,顧客ニーズに対応する。
⑥漁場環境保全と水産資源の維持増大
A.藻場の保全・造成
漁業者は,ウニ駆除活動を行うと共にワカメやヒジキ,アマモなど海藻類の増殖など藻場保全・藻場造成に努める。
B.種苗放流
漁協は,マダイ・ヒラメの種苗放流を行う。
C.魚礁設置
漁協は,補助事業等を活用し共同漁業権区域内に魚礁を設置する。

団体情報


JF・団体名 垂水市漁業協同組合
住所 〒891-2101
鹿児島県垂水市海潟643-6
電話番号 0994-32-1165