浜プランの取組地区数
5 8 5 地区
浜プランの取組地区数
5 8 5 地区
都道府県 | JF名 | 取組概要 | キーワード | 販路 | 取組タイプ | 魚種 | 詳細 |
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富山県 | 婦負漁業協同組合 | サクラマスの商品開発、漁場環境の整備による遊漁者の増大 | 栽培漁業 ネット販売 遊漁者の増大 |
その他 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
アユ サケ サクラマス |
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富山県 | 富山漁業協同組合 | サクラマスの商品開発、漁場環境の整備による遊漁者の増大 | 栽培漁業 ネット販売 遊漁者の増大 |
その他 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
アユ サケ サクラマス |
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富山県 | 朝日町漁業協同組合 | 灰付けワカメの知名度向上、ワカメ資源の維持 | ワカメ採り体験 ネット販売 |
域外流通 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
ワカメ ウスメバル アワビ |
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石川県 | 石川県漁業協同組合(中部外浦) | 意欲ある担い手の確保・育成、海外を含む販路拡大 | 漁業体験 西海サーモン 畜養 |
その他 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
ブリ サバ サーモン ズワイガニ イワガキ |
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石川県 | 石川県漁業協同組合(加賀) | ズワイガニ及びイワガキの出荷調整 | 学校給食 商談会 |
域内流通 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
カニ 甘エビ カレイ カキ |
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石川県 | 石川県漁業協同組合(珠洲) | ズワイガニの出荷調整 | 神経締め 即売会 商談会 |
域内流通 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
カニ イカ カキ アンコウ サザエ |
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石川県 | 石川県漁業協同組合(能登) | 漁業経営モデルの確立 | 神経遮断法 学校給食 農商工連携 |
域内流通 |
出荷形態(共同化・集約化など) |
ブリ イカ サワラ |
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福井県 | 九頭竜川中部漁業協同組合 | 天然遡上アユの増大、遊漁者の増大 | 海産系稚アユ放流 漁場整備 |
その他 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
アユ サクラマス |
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福井県 | 小浜市漁業協同組合 | 若狭ふぐの生産量拡大 | 未利用魚 PR活動 養殖 |
域外流通 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
トラフグ マダイ ブリ サワラ アジ |
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福井県 | 若狭三方漁業協同組合 | 加工施設・地元宿泊施設・道の駅などへの出荷拡大 | 産直 インターネット販売 |
域外流通 |
出荷調整(漁獲調整・蓄養など) |
サワラ ハマチ マアジ |
「浜の活力再生プラン」(通称「浜プラン」)は、2014年に始まった、水産業の活性化のための改革の取組です。地域によってさまざまに異なる水産業・漁業を振興させることを目指して、それぞれの漁村や地域(=「浜」)の現状に合わせて考えられた取組計画を「浜プラン」と呼びます。
浜プランは、漁業者や市町村を中心に組織された「地域水産業再生委員会」が、課題・計画・目標を見据えて立案します。
その大目標は、「漁業所得の10%アップ」。収入を向上させる取組、コストを削減する取組など、多種多様な具体的なプランが実践されており、2017年8月現在、北海道から沖縄まで、全国で640を超える浜プランが策定されています。
浜ごとに策定される浜プラン。浜の数だけ課題があり、取組が行われています。大きくは以下のような取組が全国の浜で取組まれています。
<収入向上の取組>
高鮮度出荷・加工品開発、直販・輸出など
<コスト削減の取組>
省エネ機器の導入・協業化・船底清掃の取組実施など
浜プランは、「地域活性化のための処方箋」です。
各地域が抱える課題に対し、漁業者と市町村がタッグを組んで自ら考えた解決策を実践することに、浜プランの本質があります。漁業や水産業の改革によって地域全体を元気にすること、「地域創生」に貢献することが、それぞれの浜プランの役割です。