一般社団法人長崎県以西底曳網漁業協会
長崎
一般社団法人長崎県以西底曳網漁業協会
取り組み概要
漁業収入向上の取組
- 輪番体制の徹底による漁獲物搬入の分散化
- 所属船の漁獲情報を共有
漁村の活性化のための取組
- ホームページの拡充
- 担い手確保による漁業経営体の体力向上
浜プランの取組内容
漁業収入向上のための取組
●漁業者は、所属船舶3組の水揚げ日が重ならないよう漁獲物を新長崎漁港に搬入する輪番体制を徹底し、漁獲物の搬入を分散化して、単価アップを図る。*継続事項
●漁業者は、操業中における所属船舶3組の漁獲情報を共有することにより、効率的な漁撈活動を行い、水揚げ増大を図る。*継続事項
●漁業者は、引き続き活魚槽を活用し活魚での取扱いを増やし漁業収入の増大を図る。 *継続事項
●漁業者は、ふるさと納税返礼品等を介した直販品の拡大を図る。
●漁業者は、半端物の立替による単価の上昇を図る
●漁業者及び協会は、以西底曳網漁業で漁獲される鮮魚の知名度アップに取組む。
●漁業者は、現在総漁獲量の4割を超える主力魚種、キダイの単価アップ及び販路拡大を図るため、次の事項に取組む。 *継続事項
a.選別の厳密化、箱立て時氷量の均一化等の徹底により単価アップを図り、キダイのC級品扱いの1割削減を目指す。
b.消費地市場卸売業者(関西)の協力を得て、回転ずしのネタ採用、キダイを取扱う消費地スーパー業者と販売数量拡大へ向けた商談を行う。
c.長崎魚市㈱、加工業者と連携し、新たな製品づくりや新たな取引先の開拓に取組む。
d.長崎魚まつり等のイベントで、キダイの鮮魚特売や、キダイを用いた料理教室を開催する等し、地元消費拡大に向けた取組みを行う。
e.長崎魚市㈱等と協力し販路拡大策として、アルプス処理水の海洋放出によって輸出が制限されている中国に代わる東南アジアへの輸出先を模索する。
●漁業者及び協会は、地元金融機関の6次産業化ファンドを活用し、加工・販売業者との合弁事業の設立を目指す *継続事項
●漁業者及び協会は、長崎蒲鉾水産加工業協同組合と協力し、小型のカナガシラ、ワキヤハタ、カイワリ等安価で取扱われる魚種の練り製品化に取組む。
漁村の活性化のための取組
●ホームページの拡充により、地域の漁業の魅力を積極的にPRする。
●新規就業者の確保、育成を推進するため、長崎県漁業担い手活動協議会に参画して、積極的に活動する。
●漁業者及び協会は、担い手確保の為に次の事項を実施する。*継続事項
a.毎年北九州市で開催される、九州、沖縄各県の水産系高等学校の教師との意見交換会に参画する。
b.九州、沖縄各県の水産系高等学校を訪問の上、教師との意思疎通を図るとともに、生徒への漁業実態説明並びに教師、生徒の企業見学を実施する。
c.九州、沖縄各県の水産系高等学校で開催される漁業ガイダンスに参画する。
d.航海士、機関士、通信士免状取得のため、若手乗組員を教育機関に派遣する。
●教育員制度を利用して後継者の育成を行う。

